センター試験当日にあせらない!必需品まとめ
はじめに
センター試験前日。
焦って勉強するよりもゆっくり体を休めたいですよね。
でも、明日の持ち物大丈夫??
忘れてきた!!という事がないように、気持ちに余裕をもって試験を受けられるように、確認していきましょう。
受験票・筆記用具
必ず持っていかなければならないものです。
忘れていないか何度も確認したいですね。
そのあとも使うことがあるので、丁寧に扱いましょう。
筆記用具は鉛筆3本以上、消しゴム2個以上、鉛筆削りなどが必要です。
科目の合間にベストな状態に整えたいですね。
鉛筆は尖らせすぎないのがベスト。
マークシートを塗りやすい太さにしておきましょう。
Tombowから発売されているマークシート用の筆記用具セットもおすすめです。
時計
教室ごとに時間がずれるとだめだということから、試験会場には時計がないことが多いです。
おススメはアナログ時計。
針の進みで見るので、デジタル時計より残り時間がわかりやすいです。
1時から12時までしっかりと数字が書いてあるもの、秒針があるものがおすすめです。
早めに時計を購入して、模試などの時に自分の時計で確認する癖をつけておきましょう。
服装編
制服・私服に関わらず、上着は脱ぎ着ができるカーディガンがおすすめです。
会場は広い教室が使われることが多く、ストーブの側の席とドアの近くの席、そして真ん中あたりの席では温度が異なります。
寒いときも暑いときも、上着をさっと羽織ったり脱いだりして調整してみてくださいね。
袖の部分に飾りがないので、手が当たっても痛くなりませんし、袖をまくるときにも落ちてきたりしませんよね。
センター試験は1月なので、あたたかめの物を用意するのがおすすめです。
靴編
試験会場に履いていくのにおすすめなのがローファー。
冬の時期なので、底が滑りにくく、高さもある厚底のローファーで、雪対策にもなりますね。
私は雪国に住んでいるのですが、試験当日雪がひどくブーツを履いていきました。
試験会場が暑かったため靴を脱ぎたくなったときに、ブーツだと脱ぎにくく、脱いだ後の足の置き場もなく…
ローファーで行くべきだなと思ったものでした。
気分転換に
気分転換にはチョコレートなどの小さな甘いお菓子がおすすめです。
羊羹などの和菓子も食べやすくて、手軽に糖分を取ることが出来るので人気です。
センター試験は長丁場です。
うまく間の時間を使って切り替えをしていきたいですね。
終わりに
いかがでしたか?
筆記用具や時計など試験に欠かせないものから、服装編までをまとめてみました。
センター試験の準備に参考になさってください。
その他、参考書などは空き時間に読むのに普段から使っているものや読みやすいものを持っていきたいですね。
余裕をもって試験を受けて、素敵なキャンパスライフを手に入れてくださいね♪