受験はスケジュール管理が勝負のカギ!手帳活用術
手帳の種類色々あるけど…
夏を過ぎたころから、文房具屋さんや本屋さんで翌年の手帳が並ぶようになります。色々な種類の手帳があり、選ぶのも楽しいですよね。
しかし、勉強している人に最適な手帳はどれ?ときかれたらオススメは断然「バーチカルタイプ」です。
バーチカルタイプというのは縦に時間で割り振られている形式の手帳をいいます。この手帳の利用方法をご紹介いたします。
予定は細かく
まず、予定を書いていきましょう。
・何日
・何時から何時まで
・何を
というのを書いていきます。
翌日の分だけでもいいですし、1週間分まとめて作ってしまってもOKです。
調整日を入れておこう!
スケジュールを立てるとき、ついついカツカツに入れてしまう場合があります。
しかし私たちは人間です。
体調が悪いとき、急に友達と遊ぶことになった時、などなど予定外のことが必ずおこります。ですから週に1日ぐらい「空白の予定」を入れておきましょう。
予定通り行っていれば、休んでもいいですし、ほかの足りないな、と思っている勉強をする日にしてもいいでしょうし、予定より遅れていればその勉強をする日にあてればいいのです。
予定を立てるのは難しい!
しかし、慣れないうちは予定を立てるのは難しいものです。
それは「何にどれくらい時間を使っているか」把握していないからです。
なので、最初の1週間くらいは「予定」ではなく「結果」を書いて行ってもOKです。
時間の無駄がないかチェックも兼ねて行ってみましょう。
時間管理に関するオススメの本
オススメは断然、株式会社イー・ウーマンの社長さん佐々木かをりさんの本です。
時間管理に悩んでいる方は図書館などにもあると思いますので一度読んでみてはいかがでしょうか。