数学的センスがない!は関係ない!数学は暗記科目!?
「センスがない」は言い訳です
特に数学の事を話していて感じるのが「私は数学のセンスがないし…」という発言です。
確かに数学には独特のセンスが必要です。しかし、大学入試の時点ではそんなセンスはあまり必要ありません。数学のできる・できないは解いてきた問題量で決まってきます。「センスがない」という発言は自分で「勉強不足です」と言っているようなものですよ。
人はマネをして成長する
生まれたばかりの赤ちゃんは、親のマネをして成長します。勉強もそれと全く一緒です。解き方が全然わからなくても心配ありません。最初の一歩はマネをすることから始まります。まずは例題をよく見てマネをすることから始めてみましょう。
繰り返し練習しよう!
“反復練習”という言葉はよく聞きますが、どのくらい練習すればいいものでしょうか?
当然ですが一概に何回という事は言えません。自分の得意教科・苦手な教科によってその回数は全く違います。
ただ一つ、すべての人に当てはまることは「あきらめない」という事です。
「も~だめだ」と思ったところからどれだけ頑張れるかが勝負です。あと1回解けばコツがつかめるかもしれませんよ。
あきらめずにコツコツと繰り返し練習して出題パターンを覚え、数学の得点UPにつなげていきましょう!