偏差値が上がらない子必見!受験勉強の基礎を再度見つめなそう
やり直しを徹底できていますか?
勉強の基本は「やりなおし」です。
多くの人は、それをめんどくさがったり、新しい問題やプリントを要求する子も少なくありません。問題は解くことは、勉強ではなく、作業だという認識が必要です。
やり直しをして、できる問題を増やす行為が勉強だという定義をする必要があります。
結果的に、やりなおしの徹底が、合否を分ける!
結局、入試の合否の分かれ目は、実は、1度見たことあるような問題を確実に解けたか。に限ります。
これまで見たことのないような問題は、他の受験生も解けていないということも少なくありません。
ですので、確実に、やり直しをして、できるようにしておかなければなりません。
ケアレスミスが口グセになっていませんか?
ケアレスミスと言っている子ほど、実は、やり方を理解しておらず、なんども、同じとことでミスをしていると言えるときが少なくありません。やはり、ここでも、やり直し、どんなところで自分が間違っているのか分析する必要があります。
蛇足だけれど、鉛筆は正しく持てていますか?
鉛筆が正しく持てない子の多くは、椅子の座り方(姿勢)が悪いという子と相関があります。
テストなどは、長時間の勝負で、イスに座る体力も必要になるわけですが、姿勢が悪いと集中力が続かなることも考えられます。
今日から、やり直しの徹底を!
成績が上がらない子の特徴は、ズバリ、「やり直し」の徹底ができていないことが第1要因なわけであります。今日から、自分ができなかった問題の中で、毎回間違っている問題や入試によく出る傾向の問題から、やり直しを徹底してみましょう。