大学ってどんなとこ??大学をより詳しく知るための3つの方法
オープンキャンパスって何?
オープンキャンパスとは「大学を見てほしい大学側と、大学を知りたい学生のかけ橋になる行事」と簡単に考えてみてください。
オープンキャンパスでは、在学生との相談コーナーや、学食体験、体験授業など、多くの体験が出来ます。
実際にオープンキャンパスに参加するメリットって?
何より、大学の雰囲気を肌で感じることが出来ることが大きなメリットです。
不安な時は友達と行くのも良いかと思いますが、じっくり集中して大学をみることが重要なので、一人で行くことをお勧めします。
ちなみに筆者は、1回目は友達と行き、2回目は1人で行きました。2回行ったことによって、自分を売り込むことができ、大学側から高校に「ぜひ○○さんを(←私の名前)ください」と逆指名を受けました。
オープンキャンパスで確認すること
大学の不インキはもちろんですが、在学生の雰囲気がどうか確認しましょう。自分が通っているところが想像できるかはとても重要です。
さらに、実際に4年間通うわけです。自宅から通う場合は特に、経路も確認しましょう。1限の時は何時の電車なのか、通うことが苦にならないかをしっかり確認しましょう。
他に大学を見るチャンスはないの?
結論から言うとあります!
これからシーズンを迎える「学園祭」。
これに関しては、学生の本来の姿が如実に表れるので、雰囲気を感じるにはオープンキャンパスよりもいいかもしれません。
実際にどうやって申し込むの?
学校のホームページで、実際の開催日を確認して、都合のよい日を予約する形と、予約不要で行って良いパターンがあります。
なので、目をつけている大学のホームページを確認して、どちらの予約方法なのかを確認しましょう。
親御さんがいくことは出来るのか
行くことは可能ですが、AO入試や推薦入試を考えている場合は、マイナスに作用することがあります。「大学も自分で決められないのか」と見てくる教授もいます。
お子さんの進路が心配なのは存じておりますが、ここはぐっと我慢して、見守ってあげてください。