受験の目標がなくても構わない!自分にあった大学の選び方!
将来の目標の有無
将来の目標がある方は簡単です。目標に向かって突き進めば良いだけです。しかし、高校生の時点で将来を決定している人ばかりではありません。それでもこの学歴社会では大学に行った方が良いことは確実です。では、目標がない場合はどうしたらよいのでしょう。
目標は無理に作らなくて良い
周りにあわせて作らされた目標など何の意味もありません。目標とは自発的に出来なければ、自分の身になるものではないのです。けれども、目標がなくても大学は決めなければなりません。そこで決め手になるものが大学で取得できる資格です。
資格を持っていると何が有利なのか
人は皆、いつかは社会人となり働かなければなりません。そのとき、たくさん資格を持っていたり、勤務先で有用なものだったりすれば採用されやすくなります。面接時に資格取得の苦労や努力についてPRする材料にもなります。
高校にあるものを活用
これぞ最高の贅沢です。今しかできないんです。
次の機会は、下手したら老後に退職するまで、やって来ないのです。じっと床の模様を辿ったり、雲をぼーっと眺めてみたりして、妙に悟ったような気持ちになってみたりします。退屈のあまり、偶然会った友人と、1時間以上も立ち話を続けたこともあります。そんなことができるのも大学生だからこそですよ。
資格と大学
大学で取得できる資格は様々です。現代はインターネットが発達しているので、興味を持った資格を調べましょう。ただ、一つの資格を取っても、たくさんの大学で取ることが出来るので迷ってしまいます。そこで最後に必要な情報が、自分の得意教科・不得意教科なのです。
自分は何が出来るのか
得意教科があるなら、それにあった科目のある大学を選べば問題ありません。なかには、全ての教科が不得意だということもあるでしょう。大丈夫です。現在の受験にはAO入試というものがあります。評定平均値さえクリアすれば、ほとんど小論文だけで合格できます。