関係代名詞thatか接続詞thatか?
関係代名詞thatと接続詞thatはよく大学入試で問われる定番の問題になっている。
長文を読むときでも、関係代名詞か接続詞かをしっかりと判断しないと誤訳をしてしまう問題すら存在している。だから、、、、、
やるしかないね?判別!!!!
長文で出てきても怖くないように、短い文章でしっかりと判断できるように練習してみよう。
関係代名詞that
当然、関係代名詞thatはその名の通り関係代名詞だから、関係代名詞thatの後ろは不完全文。これさえわかっていれば問題は怖くない。
I love your friend that is very smart.
これはどっちかな。
thatの後ろを見れば一目瞭然。thatの後ろにいきなり動詞がきている。それが分かれば主語のない不完全な文章だとわかるよね。ということで関係代名詞。
じゃあ次は・・・
接続詞that
I think that your friend is very smart.
わかるよね???thatの後ろを見れば主語も動詞も補語まである完全文。だから、このthatは接続詞のthatだよ。
いいかな。このように短い文章で練習して長い長文でトライするんだよ。
くれぐれも誤訳しないように!!!
最後に!!!
( ) he believes you is certain.
このかっこに入るものが何かわかるかな???
かっこの後ろを見ればちょーーーーー簡単。主語も動詞も目的語もあるよね。だから・・・・・・・・完全文。よってthatだよ。
がんばってね。