第3文型(SVO)って何?第3文型(SVO)の決まりごとと判別方法!
第3文型の説明をしていくよ。この第3文型をしっかりとできるようになったら、ほとんどの文章の構成は理解できるようになる。だって、長文のほとんどがこの第3文型で書かれているんだから。びっくりでしょ。
目的語が肝心!
第3文型といえば、目的語!!!目的語って何?って思う人もたくさんいるのではないでしょうか。目的語は日本語で考えてみると簡単なんだけど、例えば
「私は食べます。」とか
「彼は好きなんだ。」とか
聞いたらみなさんはどうする?
正直、これを第3者的に聞いたとしたら俺は「イライラ」してしまう。なんでかわかるよね・・・だって、何を食べるんだーーーとか何が好きなんだーーーーって思わない???そこを知りたくなる。
そう!!!その「何を」とか「何が」が目的語ってわけ。
じゃあそれをそのまま英語に直してみると、
I eat.
He likes.
これって文章として「イライラ」しない??してほしい、てかしてくれ。してくれないと人間じゃなくなるー。
さっき、日本語で考えたように英語でも同じだよ。eatって言われたら「何を」だし、likeって言われたら「何を」だし。そう目的語が必要なの。絶対に!!!だから、
I eat an apple.とか
He likes his friends.とかしてあげることで文章として成立する。そう、これが第3文型なんだ。
そして第3文型を判断していくのに必要なのが自動詞と他動詞の区別なんだよ。自動詞は目的語をとらない動詞、他動詞は目的語が絶対に必要な動詞のこと。これは、個別で説明することにしよう。
大事なことは、ほとんどの文章がこの第3文型で書かれているということ。つまり、知らないとまったく歯が立たなくなること間違いない。
次は第4文型!!
第4文型(SVOO)って何?第4文型(SVOO)の決まりごとと判別方法!
他にも文型の記事あります
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