ミスりやすい数字英語のtyとteen、聞き分け方と見分け方
例えば、14と40はfourteenとfortyというふうに、しっかりと覚えていないとどっちがどっちだか分からなくなることがあると思います。
今回は簡単な覚え方と見分け方、そして聞き分け方を教えます。
10の位で覚えておくteen
10代のことをカタカナでもティーンズと言ったりしますが、あれがまさに10の位です。teensで「10代」を表すティーンズになります。
13141516…
thirteen fourteen fifteen sixteen…
どうでしょうか。10の位は概ねteenを使えばOKです。これだけ覚えておけば見分けることができるでしょう。
逆にtyは203040と区切りのいい数字になります。ただし、101112はそれぞれteneleventwelveなのでそこは注意しておきましょう。
聞き分け方はアクセントが「あっさり前」か「しつこく後ろ」かで聞き分ける!
teenの発音は、思いっきり口を「いー」の形にして発音しています。アクセントは必ずteenの最初のeになります。
例えば14なら「フォーティーーン」とティーーの部分をしつこいくらいに強調しているのがfourteenです。相手に嫌味を言う時のように
思いっきり嫌な感じでしつこく言ってみてください。
じゃあ、40はというとこちらはかなりあっさり目です。普通に無表情ですました顔で「ティー」言う感じです。
40fourtyは、「フォーティ」この場合はtyの部分にアクセントがかかることはありません。必ず数字の部分にアクセントが来ます。
以上を参考に聞き分けと見分けてみてください。