受動態の慣用表現を一覧にして暗記しよう!|英語勉強法
受動態の慣用表現
受動態の慣用表現について覚えていきたいと思うんですが、まずは一覧を載せちゃいますね
- be suprised at~ (~に驚く)
- be shocked at~ (~に衝撃を受ける)
- be excited at~ (~に興奮する)
- be satisfied with~ (~に満足する)
- be disappointed at~ (~にがっかりする)
- be confused with~ (~に混乱する)
- be satisfied with~ (~に満足する)
- be interested in~ (~に興味を持つ)
- be worried about~ (~に恐怖する)
などがあります。
そうですね、感情を表す言葉ばっかりです。
日本語では、『私はあなたに驚いた』というと自分が驚いたわけだから、能動態だ!って考えがちなんですがこれは間違いです。
supriseの意味は「驚く」ではありません。「驚かせる」です。
感情を表わす動詞はこのようにもともとの意味が「~させる」なんで、受動態にすると「~する」になります。
受動態は、『やられるんだ。』という風に考えるのではなく、『主語と目的語が入れ替わるんだ』と考えると分かりやすいかもしれません。
今回はとりあえず9つの慣用表現を挙げておきました。少なくともこの9つは覚えておいてください。
もちろん入試で9つ全てが出てくることは絶対にありえませんし、この9つを覚えたところでテストの点数が10点上がるわけでもありません。
しかし、こういった小さな部分の積み重ねにより大きなものは出来あがるのです。
ですからまだ単語を全然覚えていないという人もまずはこの9つからスタートしてみてください