助動詞may、can、mustの違いの覚え方|英語勉強法
助動詞 may can must それぞれの用法というのは中学生でも習う助動詞ですよ。
基本的なことなので助動詞 may can must それぞれの用法についておさえておきましょう。
助動詞の後ろは、全部、動詞の原形がきます。
これは、鉄則です。中学生でも知っています。
■may
→~かもしれない
例) I may go shopping today.
(私は今日、買い物に行くかもしれない。)
■can
→~できる
例) I can ride a horse.
(私は馬に乗ることができる。)
■must
→~しなければならない
例) I must do my homework.
(私は宿題をしなければいけない。)
ここまでは、中学生の教科書に出てきます。
■高校英語で頻出のその他の用法
can(~してもよい)という意味があります。
例) Can I use the bathroom?
(お手洗いをお借りしてもいいですか?)
同じ文で、mayも使えます。
例) May I use the bathroom?
という方が丁寧な言い方になります。
must(~にちがいない)という意味もあります。
例) He must be there.
(彼はそこにいるに違いない。)
ここでは一般的な用法を説明しましたが、他にも用法はあります。
ここに書かれていることは、最低限、マスターしましょう。