旧石器時代、縄文時代、弥生時代の遺跡をまとめてみた|日本史勉強法
【旧石器時代】
・岩宿遺跡(群馬県)
→打製石器の発見により日本にも旧石器時代が存在したことが明らかとなった。
【縄文時代】
・菜畑遺跡(佐賀県)
・板付遺跡(福岡県)
→ともに縄文時代晩期に稲作が行われていたことを明らかにした遺跡。
・三内丸山遺跡(青森県)
→縄文時代前期から中期の巨大遺跡。
【弥生時代】
・唐古遺跡(奈良県)
・登呂遺跡(静岡県)
→弥生時代の水田の跡が残る遺跡。
・吉野ヶ里遺跡(佐賀県)
→弥生時代で最大規模を誇る遺跡。争いが多かったため、敵の攻撃に備えるため周囲を環濠で覆っている。
★ポイント!古代の遺跡は情報も多くはないので、時代と遺跡名、県名をグラフ化して覚えるのが一番手っ取り早い!