勉強法 大学生になったら初めての一人暮らし!

大学生になったら初めての一人暮らし!

大学生になったら初めての一人暮らし!

⒈「家」

 「家」だけがタイトルで不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれません、なぜ家だけがタイトルかというと家に関して、「家賃」、「家の広さ」、「家と学校の距離」などいろいろ書いておきたいことがあったからです。
 最初に「家賃」です。現在私は都内に住んでいますが家賃の相場はピンからキリまであります。おそらく初めての一人暮らし、オシャレな家に住みたい!という受験生が多くいると思います。しかし都内の家賃は他の県と比べるとかなり高いです。場所にもよりますが1Kで7~8万あたりが相場ではないでしょうか他県であればこの値段であれば割といい場所に住めるでしょう。さらに女性であればセキュリティのしっかりした物件に住みたいでしょうからさらに高くなることも覚悟しなければならないです。しかしいろいろな人間がいる都内ですから安全に関しては気を付けておくに越したことはないと感じます。
 続いて「家の広さ」についてです。大学生の一人暮らし、そんな広いところには住めないことはわかっていると思います。そこでここでは大学生の多くが住む1Kのいいところ、悪いところを書いていきます。

いい点
①狭いため掃除が楽
②物をあまり置かなくてもオシャレに見せることができる

悪い点
①食べるところと寝る部屋が同じでにおいが気になる
②友達をあまり呼べない

もっとたくさん書きたいところですがそれぞれ簡単に挙げてみました。やはり1Kの狭さというのが良い点にも悪い点にもなりうるというのがポイントです。自分なりに狭い部屋での過ごしかたを考えてみるのもなかなか楽しいものです。
 最後に「家と学校との距離」です。これに関しては完全に好みの問題ですが、私は家から学校まで自転車で行ける距離がいちばんいいと考えます。あまりにも近いと友達がよく来るようになり落ち着かなくなる可能性があり、電車で何十分という距離になると通学が面倒になるという可能性があります。そのため私は自転車で5~6分程度の距離に住むことをおすすめします。

⒉食生活

 私は当初一人暮らしを始めたら毎日自炊をしようと考えてました。しかし実際は2~3日に一度ぐらいのペースで自炊をする程度です。おそらくほとんどの大学生がこの程度の間隔で自炊をしているのではないでしょうか。もしくは毎日外で食べたり、コンビニでお弁当を買って、食べたりしているのではないでしょうか。毎日外食では健康的にもあまりよくはないでしょうから私はアルバイト先にはしっかりとした食事を出してくれる飲食店を選ぶといいのではないのかと思います。しかし実際、そのようなお店を探すのはかなり大変ですがアルバイト先を探すのもなかなか楽しいのではないでしょうか。もしくは1日三食のうちどこかに必ず野菜を取り入れるなど何かしら工夫をすることで健康面に気を付けましょう!

⒊一人暮らしの良い点

大学生になるとバイトを始めたり、自分の使えるお金が高校生の時よりも格段に増えていきます。使えるお金が増えると自分のやりたいことをやることが出来るようになったり、ほしいものが買えるようになったりしていきます。そこでここでは私が一人暮らしをしていてよかったと思った点をあげていきたいとおもいます。

①自分の部屋を好きなようにアレンジできる
②急に友達の家に泊まることになっても電話をしなくていい
③好きな時間に帰ってこれる
④好きな物を食べれる

 すぐに頭に浮かぶのはこの4点です。中でも①の部屋のアレンジに関しては本当に楽しいと感じています。自分が思うような部屋を作るためにカーテンやカーペット・ベットをえらび、自分で配置を考えるのはとても楽しいです。
 ④に関しては⒉の食生活でも述べましたが健康面に気を付ける必要がありますが好きな物をいつでも食べれるということはとても楽しいです。わたしの一人暮らしの友人には7日間夜ご飯にラーメンを食べてた人間もいました。

⒋一人暮らしの悪い点

 一人暮らしの悪い点はやはり生活習慣の乱れでしょう。誰にも注意されることがないので夜更かしは当然のこと、朝も起こしてくれる人がいないので寝坊してしまい授業に遅れてしまい単位を落としてしまうという人もなかなかの割合で存在します。そこは自分自身との戦いです!奨学金をもらっている人もいる多いでしょうが多くの学生は親が学費を払ってくれています。それをしっかりと自覚し生活していれば朝もしっかり起きれるでしょう。

最後に

 一人暮らしに関して書こうと考えたのは受験期が迫ってくるなかモチベーションが上がりにくくなっている受験生もいると思われたので一人暮らしの楽しさをお伝えすることで少しでも受験生のモチベーションをあげる力になれればと思ったからです。この記事をみて一人暮らしの不安が多少でも少なくなり、受験へのモチベーションアップになれば幸いです。