勉強法 いざ本番!大学受験当日に準備しておきたい6つのもの

いざ本番!大学受験当日に準備しておきたい6つのもの

いざ本番!大学受験当日に準備しておきたい6つのもの

受験本番は冬本番

受験生の皆さんは今日まで勉強を全力で頑張ってきたと思います。しかし、前日までの準備が万端でも当日に何が起こるかわからないのが受験です。さらに受験本番は冬本番でもあります。前日まで晴だったのに当日は雪で交通機関が動かない…急に寒くなって服装はどうしよう…となることもあります。そこで筆者が当日にあって便利だったものを紹介します。

1 受験票は絶対!お金は多めに持って行こう

まず一番大切なのは受験票です。これだけは何が何でも忘れないようにしましょう。受験票をいれるカバンはいつも使っているカバンにしておくと良いです。直前でカバンを変えたりするとうっかり、なんてこともあります。
また当日の天気は良ければ問題無いですが、万が一雪が降ったり事故などが起きたりなどがあります。そうした場合試験は待ってくれることもありますがほとんどは待ってはくれません。どんな事態にも対応できるように当日のお金は多めに用意しておきましょう。

2 防寒は万全に。少し暑いくらいでも

受験当日の格好は少し暑いくらいでも良いです。ただし脱ぎ着が簡単に出来る格好をしていきましょう。暖房ががんがんにかかっている会場もあれば、足元に心許ないストーブが3つほどしかないところもあります。出入口の近くや窓際も寒いところが多いです。
服の他にもカイロや暖かい物を用意しておくことをおすすめします。

3 筆記用具は何種類か用意しよう

筆記用具ですが、今はシャーペンが主流ですが当日は鉛筆も用意しておくと安心します。試験当日にシャーペンが壊れた、なんてこともありえます。実際に友人がシャーペンが壊れて大変な思いをしました。そういったときに鉛筆があると便利です。
書く物の他に消しゴムシャーペンの替芯も忘れてはいけません。シャーペンと鉛筆は2-3本、消しゴムは2つ以上あると安心です。

4 休み時間にはリラックスしよう

受験日当日はがちがちに緊張していることが多いと思います。そこで試験と試験の合間にリラックスできるものを持って行くと良いです。筆者は必ずチョコレートを持って行っていました。試験の合間の糖分補給用です。知人は簡易枕を持って行って長い休憩時間に仮眠をとっていました。自分が万全の体制で試験に臨めるような環境を作ることが大切です。

5 必要なら常備薬を

緊張すると体調を崩しやすい方はいつも持ち歩いている常備薬が必須です。もしお腹を壊しやすいならその対策を、頭痛持ちなら突然の頭痛に対応できるように鎮痛剤を持っていくようにしましょう。他にもコンタクトレンズをしているなら目薬を持って行くなどすると良いです。

6 意外と忘れる腕時計

最後になりましたが、受験において受験票の次に大切なのが腕時計です。筆記用具などは最悪忘れてもコンビニなどで揃いますが時計はあまり置いていないことが多いです。会場に時計があるところもありますがほとんどのところはありません。あっても遠くにあることが多いです。試験官の方が10分前などのアナウンスはしてくれますが残り時間がわからないのは相当のプレッシャーです。
よって腕時計は受験のマストアイテムの一つです。