古文は単語量で決まる!
意味不明!?な言葉はゴロで無理やり覚えよう
古典といえども、現代の言葉とは似ても似つかないため、雰囲気でなんとなく覚えていては活用されたときにまったくわからなくなります。
しかし、耳慣れない響きなので覚えるのに一苦労される方は多いと思います。
そこで、一度覚えたら忘れなくなる、単語集をご紹介いたします。
ゴロで面白おかしく覚える問題集、古文単語ゴロ565です。
入試に頻繁に出る168字は、イラスト付きで、印象をしっかりと与えながら記憶できます。
最後のページには古典に必要な文学的知識から、平安時代の家・家具・服装の説明がイラスト付きで載っています。
CDもありますので、通学中に少しでも古文の勉強ができます。
思い出すときはギャグを言えば思い出せますので、テスト中に笑わないよう要注意です。
パソコンも活用しよう!
さあ、覚えた!といっても、問題慣れをしていないと自信がつきません。
そこで、パソコンのシューティングゲーム「IVOCA」を利用して、復習をしてみましょう。
落ちてくる現代語を、古語に直してタイピングしていきます。
最初の一文字は書いてあるので、ヒントとして考えてください。
無料で使えますし、古典以外にも英語の単語力養成などにも使えます。
ステップアップしたい方!
一通り覚えた!という方は、さらに単語数が増えた古文単語ゴロ565手帖を暗記しましょう。
全単語イラスト付きで、より深い理解が得られます。
後半には、文法の説明なども載っているため、通学カバンに一つ常備しておきましょう。
単語は、移動時間でさくっと覚えるのが一番です。
時間を有効活用して、ほかの教科に回していきましょう。