短い勉強時間で成績を上げる方法
今回は「短い勉強時間で成績を上げる方法」について話します。
この記事を読めば、
今まで2時間かかっていた勉強が30分で終わるようになるかもしれません。
「勉強してるのになかなか成績が上がらない」
「今から志望校に間に合うかな」
と感じている人はぜひ読んでみてくださいね。
たった５分くらいで読めますよ。
最後に大事なお知らせもしてます。
なぜ同じ勉強時間なのに成績が違うのか？
あなたの周りにも
「全然勉強してないのにめちゃくちゃ成績良い人」っていますよね。
他の人が2時間くらいかけて英単語を覚えてるのに、
その人は30分くらいで英単語を全部覚えてしまう。
「なんだこいつ天才か？」
と思うかもしれませんが、違います。
実は、「短い時間で成績が上がる人」は、
「勉強法」が他の人と違うだけなんです。
頭の良さは一切関係ありません。
勉強法を変えるだけで、成績が一気に上がる
「勉強法が違うだけ？？」と思う人がいるかもしれないので、
わかりやすい例を出します。
例えば、野球がうまくなりたい人がいたとしましょう。
その時にAさんは
「うおおーーーープロ野球選手になるぞーーー！」
と叫びながら、毎日素振り100本、腕立て100回、腹筋100回したとします。
一方、Bさんは
実際のプロ野球選手に「トレーニング法」を教えてもらい、
それにしたがって毎日練習したとします。
さて、どっちが野球がうまくなるでしょうか？
たしかにAさんはめちゃくちゃがんばってるし、毎日ヘトヘトになるでしょう。
でも残念ながらほとんど野球はうまくならずに筋肉がつくだけ。
でもBさんは確実に野球がうまくなるでしょう。
プロが教えるやり方で練習してるんですから。
わかりますか？
「練習のやり方」が違うだけで、
同じ時間努力しても、成果が全然違うんです。
勉強もまったく一緒で、
勉強のやり方が違うだけで成績の上がり方が全然違います。
つまり、「どれだけがんばったか」だけじゃなくて、
「どういうやり方でがんばったか」も大切なわけです。
こんな間違った勉強をしてないですか？
ここで、「絶対にやってはいけない間違った勉強法」の例を紹介します。
よくあるのが「英単語をノートにひたすら書く」です。
ほとんどの受験生がやってますよね。
実際、僕も受験勉強を始めた頃はやってました。
ノートいっぱいに英単語がならんで、
「すげー勉強したぞ！！」って気になるんですよね。
ただ、たしかにある程度は覚えられるんですけど、
めちゃくちゃ時間かかるし、「まだあと1000語もある・・・」とか考えるとやる気がなくなりました。
でも、その後に勉強法をちょっと変えたら、
もっと簡単に英単語を覚えられるようになったんですよね。
（キミノスクールでもその勉強法を教えてます）
他にもダメな勉強法として
・問題集をひたすら解くだけ
・教科書に線を引く
などがあります。
これらの勉強法は「勉強したつもり」にはなるけど、
残念ながらほとんど成績は上がりません。
良い勉強法を知るためにやるべきこと
「じゃあどうすれば良い勉強法を学べるんだよ！」って思いますよね。
学校の先生は「勉強しろ！」っていう割りに、
具体的な勉強法については教えてくれません。
なので、勉強法を知りたいなら
「実際に成績が良い人に聞いてみる」のが一番です。
「まわりに聞ける人がおらん！」って人は
Googleで調べてみましょう。
「数学 勉強法」などと調べればたくさん出てきます。
ただ、Googleで調べると色んな勉強法がありすぎて
逆に何をやればわからなくなることもあります。
自分に合った勉強法が知りたい！という人へ
「どの勉強法が自分に合ってるかわからん！」
っていう人のために、キミノスクールでは
今だけ 1対1のオンライン個別指導の無料体験を実施しています。
（スマホがあればすぐできますよ）
キミノスクールのプロ講師が30分〜1時間くらいで
今の学力や、目指してる志望校を聞いたうえで
「あなたにぴったりの成績が上がる勉強法」を教えます。
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ただ、すでにかなりの人数が申し込んでくれてるので
今申し込んだ人はすぐには実施できないかもしれません。
「今すぐ勉強法を知りたい！」という人はお早めに。
たった30分程度の個別指導で、
勉強法が変わって、大幅に成績が伸びた生徒さんが多数います。
「勉強のやり方がわからない！」って人はぜひ。
少しでも勉強に悩む人が減ればいいなと思ってます。