一生成績が悪い人の考え方
今回は「一生成績が悪い人の考え方」を２つ紹介します。
本当はもっといっぱいあるのですが、
今回はめちゃくちゃ大切な２つだけを教えますね。
少し長い文章になっていますが、
この考え方を変えないと「一生成績が上がらない」ので、
「なんで私はこんなに成績が悪いんだろう」
と悩んでいるならぜひ読んでください。
「長い文章は読みたくないから、成績悪いままでいいや〜」
って人は残念ですが読まなくて大丈夫です。
いままで通り楽しく過ごしてくださいね。
では早速いきましょう。
１、自分は生まれつき頭が悪いと思っている
ハッキリ言います。
生まれた時の「頭の良さ」なんて、ほとんど変わりません。
脳みそは筋肉と一緒で
「トレーニングすればするほど成長する」ようにできています。
つまり、「あの人、頭良いなぁ」と思う人がいたら、
それは生まれつきではなく「たくさんトレーニングしてるだけ」です。
あなたもトレーニングを続けていけば
「必ず」頭が良くなって、今できないことができるようになります。
実際、キミノスクールの生徒でも、
入塾時はあまり上手に文章を書けなかった子が
毎日国語の問題集を解いて、文章を書いていたら
大人でも書けないような文章が書けるようになっています。
「頭の良さ」なんて、あとからいくらでも変わるんですよね。
２、一回失敗しただけであきらめちゃう
成績が上がらない人は、テストで悪い点をとった時に
「ああ、自分は勉強できないんだ」
「才能がないから、どうせ勉強してもムダだ」
と考えます。
しかし、成績が良い人はこう考えます。
「あれ、勉強のやり方が間違ってたのかな？」
「どうすれば次は良い点がとれるようになるかな？」
と。
わかりますか？
「テストの点数が悪い」という”結果”は同じでも、”考え方”が全然違うんです。
成績が上がらない人は、一回失敗しただけで
「自分はダメなやつ」だと決めつけて勉強しなくなります。
成績が良い人は、失敗しても
「やり方を変えれば、必ず次は良い点がとれる」と考えます。
こうやって、どんどん差がついていくんです。
最初に言いましたよね？
「生まれつき頭の良さに大きな違いはない」って。
でも、「どうやって勉強したらいいかわからないよ・・・」
って人は、先生や勉強ができる友達に相談しましょう。
やり方をちょっと変えるだけで、成績は本当にすぐ上がりますよ。
まとめ
最後に、今日学んだことを振り返って終わりにしましょう。
１、自分は生まれつき頭が悪いと思っている
「生まれつきの能力」に違いはないことに気づきましょう。
１ヶ月、本気で努力すれば今とは全く違う人になれますよ。
２、一回失敗しただけであきらめちゃう
テストで悪い点をとったら
「なんで点数が低かったのか？」という原因と
「どうすれば次は良い点をとれるのか？」という解決策を考えましょう。
「でも、何をしていいかわからない」という人へ
「頭を良くするためにトレーニングしろ！」とか
「テストの点が悪いならやり方を変えろ！」
って言われても「いや、何をしていいかわからん！」という人のために
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