勉強法 【爆速で成長】浪人生の勉強時間は1日8時間が目安!理想的なスケジュールや時間確保のコツを紹介

【爆速で成長】浪人生の勉強時間は1日8時間が目安!理想的なスケジュールや時間確保のコツを紹介

「浪人生はどれくらい勉強したら良いの?」
「浪人したけど、なかなか勉強に集中できない…」
「成績が伸びる理想的なスケジュールを知りたい!」

このようなお悩みをお持ちではありませんか?

浪人して勉強するからには、志望校の合格を勝ち取って楽しいキャンパスライフを送りたいですよね。

浪人生は学校生活がなく1日中自由になるため、時間の使い方次第で1年後の受験の結果が大きく左右されると言って良いでしょう。

そこで今回は

  • 浪人生の勉強時間
  • 勉強スケジュールの立て方のコツ
  • 勉強時間を増やすための方法

について紹介します。

この記事を読めば、1日あたりの勉強時間の目安や志望校に合格するための考え方が分かるようになるので、ぜひ最後までお読みください。

浪人生の勉強時間は1日8時間が目安!概要をサクッと紹介?

浪人生であれば、1日8時間は勉強に取り組むことをおすすめします。なぜなら、受験のライバルとなる現役高校生は、1日約7時間程度は勉強しているから。

高校生の平日の勉強時間を見てみましょう。

ほとんどしない 14.8%
30分~1時間 31.0%
1時間~2時間 35.8%
2時間~3時間 14.7%
3時間~4時間 8.0%
それ以上 1.6%

(参照元:「第5回学習基本調査」データブック [2015] │ベネッセ教育総合研究所

最も多いのは1~2時間で、学校がある日でも家庭で約2時間程度は勉強している高校生が多いことを表しています。

学校の授業で5時間程度勉強していると仮定すると、現役高校生は平日に7時間程度は学習している計算になりますね。

そのため、浪人生は少なくとも8時間を目安に勉強すると良いでしょう。浪人生は現役生よりも勉強に使える時間が多いため、1日8時間以上は勉強し現役生に差を付ける必要があります。

もちろん、長時間勉強することが全てではありません。
それでも、勉強量を確保しないと成績を大幅に上昇させることは望めないでしょう。

最初は長時間勉強できなくても、少しずつ1日の勉強量を増やしていくことをおすすめします。

浪人生の理想的な勉強時間の使い方【1日のスケジュール】

浪人生の理想的な勉強スケジュールの例を紹介します。

1日の時間の使い方に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

7:00 起床
7:00~8:00 朝食・身支度
8:00~12:00 勉強(理系科目中心)
12:00~13:00 昼食
13:00~18:00 勉強(得意強化・弱点克服)
18:00~19:00 夕食
19:00~21:00 風呂・リラックスタイム
21:00~24:00 勉強(暗記科目中心)
24:00~翌7:00 睡眠

勉強時間を大きく分けて3つに区切ってあるのが、この予定表のポイントです。

午前中は思考が必要になる理系科目を中心に取り組み、夜寝る前は暗記系を重点的に学習することで、効率的に勉強が進むでしょう。このように、間帯によって頭の使い方を変えるのがコツです。

とはいえ「1日12時間も勉強できない・・・」と感じる方は多いのではないでしょうか?

実際、1日12時間も集中し続けるのは大変です。そのため、1時間に5〜10分程度休憩を取って無理しないように勉強を継続する必要があります。

1日12時間程度は、勉強をするための時間として確保しておく習慣を身につけておくことで、実力が着実に付いてくるでしょう。

浪人生が良質な勉強時間を確保するための5つのコツ

浪人生が最も気を配らなくてはいけない点は、質の高い勉強時間の確保です。爆速で成長するためのコツを5つ紹介します。

  1. 休憩はこまめにとる
  2. 悪い習慣を排除する
  3. 朝は思考科目・夜は暗記科目に取り組む
  4. 10分間だけ頑張ってみる
  5. オンライン予備校を利用する

気になる項目があれば、ぜひ取り入れてみてください。

1.休憩はこまめにとる

多くの勉強時間を確保したいからといって、がむしゃらに取り組むのは逆効果です。なぜなら、脳に過度な疲労を与えてしまい、集中力が持続できなくなるからです。

集中力を保ちつつ勉強時間を確保するためには、ポモドーロテクニックと呼ばれる時間管理術を活用してみましょう。

ポモドーロテクニックとは「25分勉強したら5分休憩」を1セットとし、4セット繰り返したら15分~30分程度休憩を挟む時間管理法です。

ポモドーロテクニックのメリットは、以下のとおりです。

  • 短期集中で取り組める
  • 強制的に休憩をとることで精神疲労を和らげる
  • モチベーションを維持できる

「もう少し続けたい…」と思うタイミングで強制的に作業を止めて休むことで、脳がオーバーヒートするのを防ぐ効果があります。勉強時間を管理するなら、ポモドーロテクニックがおすすめです。

2.悪い習慣を排除する

「ついYouTubeをだらだら見てしまう・・・」
「SNSを見ていたら、あっという間に時間が過ぎ去ってしまう」

このような時間の使い方をしてしまっている方は、要注意です。

時間を無駄にする習慣が染みついていると、少しずつ合格から遠ざかってしまう危険性があります。悪い習慣を手放すためには、オペラント条件付けという習慣改善方法が効果的です。

オペラント条件付けは、身につけたい習慣に対しては「ご褒美を増やす」または「ペナルティを減らす」ことを行います。

一方、辞めるべき習慣に対しては「ご褒美を減らす」または「ペナルティを増やす」というルールを定めて行動しましょう。

例えば

  • 1時間勉強したら、チョコを1粒食べてOK
  • 勉強中にYouTubeやSNSをいじってしまったら、トイレ掃除をする など

辞めるべき習慣を排除し、余った時間に勉強などのやるべきことを取り入れていく手法です。毎日の積み重ねが1年後に結果として現れるため、日々の習慣を大切にしましょう。

3.朝は思考科目・夜は暗記科目に取り組む

勉強する時間帯にあわせて、脳の使う領域を変えることで、効率的に学習を進められます。

睡眠から目覚めたばかりの午前中は、比較的冴えています。なぜなら、睡眠中に脳内の情報が整理されているからです。

そのため、思考が必要となるアウトプット型の科目に取り組むと良いでしょう。例えば、数学や理科などを勉強するのがおすすめです。

一方、夜寝る前はインプット型の勉強に取り組みましょう。寝る前に覚えるべき情報を頭に詰め込むことで、忘れないうちに脳が覚えたことを整理してくれます。

このように、時間帯によって勉強する科目を選ぶと良いでしょう。

4.10分間だけ頑張ってみる

やる気が起きないときは、10分だけ勉強するつもりで手を付けてみるのがおすすめです。なぜなら、着手するだけで後からモチベーションが湧いてくる可能性が高いからです。

作業に取りかかることが引き金となり、やる気が湧く現象は「作業興奮」と呼ばれる脳のメカニズムで説明できます。

作業に取り組み始めると「ドーパミン」と呼ばれる神経伝達物質が、脳内で分泌されます。ドーパミンはやる気を司る作用があるため、取り組み始めるだけでモチベーションが上がってくるのです。

そのため、やる気を出すには勉強を始めてしまうのが最適と言えます。10分だけのつもりで勉強を始めてみると、やる気が出てきて勉強を継続してしまう自分がいることに気がつくでしょう。

5.オンライン予備校を利用する

オンライン予備校を利用することで、勉強時間を増やす効果が期待できます。塾講師のから勉強の取り組み方についてのアドバイスをもらえるので、自信を持って学習に集中できます。

一人で勉強していると「本当にこの勉強法で良いのか?」「周りはもっと成績を伸ばしているのではないか?」と不安になることが多いでしょう。塾講師のサポートを受ければ、勉強や成績に対する不安を小さくする効果があります。

実際にキミノスクールでは、学習方法や進路についての相談に対応しているため、受験勉強に対する不安や悩みをフォローできる体制が整っていますよ。

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浪人生が勉強時間を増やす以外に注意すべき3つのポイント

合格するために大切なのは、勉強時間だけではありません。ひたすら勉強することで合格をつかみ取ろうとすると、効率が悪い努力となってしまう危険性があります。

そこで、浪人生が注意すべきポイントを3つ紹介します。

  1. 勉強しているつもりになっていないか
  2. 長期視点と短期視点で目標を定めているか
  3. 合格に必要なスキルを伸ばせているか

当てはまっている項目があれば、勉強の効率を高めるための参考にしてみてください。

1.勉強しているつもりになっていないか

「勉強しているつもり」になるのが、浪人生が最も気を付けなくてはいけないポイントです。なぜなら、長時間勉強している自分に満足してしまい、実力が付いていない事態を招いてしまうからです。

勉強の効率を上げるためには、分からない問題に時間をかけすぎていないかに注意しましょう。

知識やスキルが不足して解けない問題は、長い時間悩んでいても解けるようになりません。そのような場合は、基礎的な学習を積み重ねなくてはいけないサインと言えます。

それでも「解けないからといってすぐに諦めていては、実力が付かないのでは?」と思う方もいるでしょう。

確かに、真剣に考える前に解くことを諦めてしまっては、実力は付きません。そのため、時間制限を決めてから問題に取り組むことをおすすめします。

例えば「1時間以内に解けなければ解説を見る」などの線引きをすると効果的です。そうすることで、無駄な勉強時間を削減できるでしょう。

2.長期視点と短期視点で目標を定めているか

毎日漫然と勉強を続けていても、実力は付きません。

大学合格に向けて、達成しておくべき目標を短期と長期に分けて定めることが大切です。なぜなら、大学受験は合格との距離を着実に狭めていく必要があるからです。

春と秋では勉強のポイントが大きく異なります。春は基礎力を固めるための勉強が重要で、秋は得点力を高めるためのトレーニングが大切と言えるでしょう。

つまり、受験当日までに残された時間によって、クリアすべき目標が異なるのです。目標の立て方は、以下の表を参考にしてみてください。

3ヵ月目標
  • 偏差値や模試の合格判定を目安に目標を決める
  • 短期目標の軸が決まる
1ヵ月目標
  • 3ヵ月目標を達成するために必要な演習量を目標として設定する
  • 1ヵ月でできる範囲の演習量を設定することが大切
1週間目標
  • 1ヵ月で定めた演習量の目標を約4分割して1週間に割り当てる
  • 1週間ごとにやるべきことを明確にする
1日目標
  • 1週間目標で定めた演習量を勉強する日数で分配する
  • 毎日のやるべきことがはっきりしているため、方向性を見失わない
  • 1週間のうち1日は、あえて空白の日を準備し、手が回らなかった演習を回収する

長期から短期に向けて目標を細分化していくことで、現時点でやるべきことが明確になる効果が期待できます。

3.合格に必要なスキルを伸ばせているか

合格するために必要なスキルを分析し、努力の方向性を定期的に見直すことが大切です。

志望校によっても得点するために伸ばすべき力は異なります。とくに秋以降は、目指している大学に沿った勉強法へ特化する対策が必要です。

それでも「今の勉強の取り組み方で、合格に必要なスキルを伸ばせているのか自信がない」という方は、多いのではないでしょうか?

そのような方には、キミノスクールがおすすめです。難関大に合格した講師陣が受験勉強をサポートします。

ぜひこの機会に問い合わせをしてみてくださいね!