勉強法 be going toとbe about toの違い|英語勉強法

be going toとbe about toの違い|英語勉強法

この2つは、似ているようで、少し違うので、気を付けて下さいね。

これは、基本的な文法事項ですので、覚えておきましょう。

入試問題でも、be about toはよくとりあげられるところですよ。

■be going to

→「~するつもりである」という未来の予定を表します。

例文) I am going to go shopping this afternoon.(午後に買い物に行く予定だ。)

■be about to

→「まさに~しようとしている」という今すぐの予定を表します。

例文) I am about to eat dinner.(まさに今、夕食を取ろうとしていたところである。)

 

まとめ

 

■be about to→今、すぐにしようとしていること

■be going to→ちょっと先の未来にしようとすること

 

を表します。

共通しているのは、どちらもtoの後に、動詞の原形がくることです。

理解できましたか?