otherとanother!代名詞の違い!|英語勉強法
こんにちは。
otherとanotherは長文、語句並び替えでかなりの確率で出題されます。
otherとanotherの違いを理解していないと様々な問題に引っかかって命取りです!そんなotherとanotherの違いについて説明していきます!代名詞が苦手な人は必見です。
実は簡単!
日本語に訳すととてもややこしいotherとanother。実はとっても簡単です!
簡単に言うと、
- another = 他のもう1つ。
- other = 残り全部。
実は、another = an other です。
- anotherは1つのことしか表さない。
- otherはたくさんのことを表す。
と覚えておきましょう!
例文
otherとanotherのニュアンスを確認したところで、少し例文を見てみます。
自分には弟が2人いるとしましょう。1人は10歳、もう1人は7歳です。
I have two brothers.
One is ten years old and the other is seven years old.(私には弟が2人います。1人は10歳で、もう1人は7歳です。)
もしも弟が3人いて、1人は10歳、もう1人は7歳、最後の1人は5歳なら、
I have three brothers. One is ten years old another is seven years old and the other is five years old.(私には弟が3人います。1人は10歳、もう1人は7歳で、残りの1人は5歳)となります。
the otherは複数扱いすることもできます。それは「残りの全部」という訳になります。
例えば、弟が3人いて、1人が10歳、ほかの2人が7歳(双子)だとしたら、
I have three sisters.
One is ten years old and the others are seven years old. となります。
まとめ
otherとanotherは年齢に限らずいろいろな文でも使えるので、日本語のニュアンスにとらわれず怯えずいきましょう!