関係代名詞の主格と目的格の使い分けを解説!|英語勉強法
関係代名詞には3つの用法があるよ!
①主格
関係代名詞の直後に動詞がくるよ!
関係代名詞はwhichとwhoとthat
I know a boy who [that] is a tennis player.
(私はテニス選手の少年を知っています)
She has a book which [that] is about history.
(彼女は歴史についての本を持っています)
※このthatは省略できないよ!
②目的格
関係代名詞の後に主語動詞がくるよ!
関係代名詞はwhichとwhoとthat
I don’t know the doctor who [that/whom] everyone likes.
(私はみんなが好きな医者を知りません)
There is a book which [that] I read yesterday on the desk.
(私が昨日読んだ本が机の上にあります)
※このthatは省略できるよ!
③所有格
このあとに名詞がくるよ!
関係代名詞はwhose
I know that woman whose name is Ann.
(私はアンという名前の女性を知っています。)
いろんなところで関係代名詞は出てくるから頭にいれておこう!