独立不定詞ってどんな不定詞?知らないあなたは差をつけられている⁉︎
今回は独立不定詞を題材にして解説をしていきます。独立不定詞の覚え方も最後にあるので見てみてください。
独立不定詞を解説する前にそもそも不定詞が不安な人は下記URLから確認しましょう!
独立不定詞とは
独立不定詞とは簡単に言うと「不定詞を含んだ熟語」のことです。
例を挙げるとわかりやすいので、独立不定詞の例を挙げます。
To tell the truth(実を言うと)
例)To tell the truthI don’t like it.(実を言うと気に食わないんだ。)
To be sure(確かに)
例)To be sure I will go.(確かに行くよ。(もちろん行くよ))
To begin with(まず第一に)
例)To begin with you must do that.(まず第一に、あなたはあのことをしなければならない)
例文を見てもわかるように、独立不定詞は基本的には本文の前に置いて、本文を修飾します。
はっきり言うと別になくてもいいものなのですが、置くとちょっと言い回しがかっこよくなったりしますので、英作文の時に書くと一ランク上の文章が書けます。
独立不定詞をもっと知りたい方へ!
独立不定詞まとめ11選!独立不定詞の頻出重要表現まとめました!
覚え方について
独立不定詞は無数にありますので、少しずつ覚えていきましょう。
独立不定詞の覚え方ですが、正直熟語なので丸覚えしかないのですが文章と一緒に覚えるのが覚え方としては最適かなと。
英語の小説を読むと独立不定詞は頻繁に出てくるので、簡単な小説を読むのがおすすめです。
文章中に出てくると印象づけられますよね。独立不定詞は英語の小説で覚えましょう!