勉強習慣ゼロから成績UP
今回の記事では、約数の個数の求め方解説します。
300の約数の個数は
300を素因数分解します。
300=22×3×52
素数の次数に注目
2⇒2 3⇒1 5⇒2
約数の個数=(2+1)×(1+1)×(2+1)=18個
なぜ、次数に1を足したものを掛けると求まるのか?
約数は、割り切れる数なので、その素数を使って表す数、その素数を使わないで表せる数。 なので+1となります。
例
450の約数の数
450=2×32×52 個数=(1+1)(2+1)(2+1)=2×3×3=18
18個