否定形を使わない否定の表現を暗記しよう!|英語勉強法
この記事を読んでる多くの皆さんは、センターの点数で他の生徒に差をつけたいと思っているのではないでしょうか。
受験に勝つには必要なことです。
でもどうやったら点差をつけられるのかと悩み不安になってる方も多いのではないでしょうか。
そこで、今日はわたしの高校時代のセンターとセンター対策模試の経験をもとに、受験で他者に差を付けれる表現を紹介したいと思います。
受験で差をつけるには他の生徒が混乱してミスする表現を完璧にマスターしなければなりません。
そこで大切になってくるのが否定形を使用しない表現です。
この表現はよく模試や試験に出てきます。
これを理解できなければ他生徒に差をつけられる可能性もあるのでしっかりマスターしておきましょう。
今頑張って受験時に差をつけられる側ではなく差をつける側に立てるようにしましょうね^^
英語表現の中には”否定形を使用しない否定形”の表現がたくさん隠れています。その中でも今日は受験に出やすい例をピックアップして載せてみます。
■1. 元々から否定の意味を持つ単語
・hardly〜(ほとんど〜しない)
例) I am busy lately so I hardly go running anymore. (最近忙しくてジョギングにほとんどいきません。)
・never〜(絶対〜しない)
例) I will never listen to you. (君のいくこと何が絶対にきくものか。)
・barely〜 (ほとんど〜ない)
例) I was so nervous that I could barely talk. (私はとても緊張していてほとんどしゃべれませんでした。)
・rarely〜(滅多に〜ない)
例) I rarely go out at night. (滅多に夜に出かけません。)
■2.人+b 動詞+the last person to 〜(人は最も〜しそうにない人だ)
She is the last person to win the award. (彼女は最もその賞を受賞しそうにない人物である。)
■3. Anything but〜(決して〜ない、〜を除いて)
Anything but〜にはたくさんの使い方があります。
以下によく使われるニュアンスでの例文をいくつか用意してみました。
a. I love any vegetable but cucumber! (きゅうり以外の野菜は好きです!)
b. This problem is anything but easy!(この問題は決して簡単ではない)
c. You can touch anything but the diamond!(ダイヤモンドにだけは手を触れないでください!)
以上、この他にもたくさん否定形を使わない否定の分はたくさんありますが、まずはこの3つの用法をしっかり押さえておきましょう!
私も幾度となく、このような用法をつかった問題文を大学入試や模試で見てきたので勉強しておくと身のためです。
受験当日に解けなくて後悔するより、今できるだけ頭に詰め込んでおいて、受験当日に自信をもって会場を後にできるように準備ができると良いですね!
それでは今回の用法を使い最後に一言!
Exam is anything but easy! But you can go through this!
(試験は全く簡単なものじゃないけどあなたなら乗り越えれるはず!)