平城京の場所と特徴をわかりやすく説明した|日本史勉強法
まずは主要なところからいくよ。
- 政務を行う中枢部が大内裏
 - 大内裏からまっすぐに伸び、戸を左右に分割するのが朱雀大路
 - 天皇から見て左が左京、右が右京と呼ばれる(天子南面だよ!覚えてね)
 - 中心となる寺院が4つ
 
- 右上に法華寺
 - 右下に大安寺
 - 左上に西大寺
 - 左下に薬師寺
 
- 9条×8坊の構成で、碁盤の目のような形をしている。コレを条坊制という。
 - 9×8からはみ出た東側の地域を下京といい、東大寺や興福寺、元興寺など大きな寺院が多数ある。
 - さらに北西にもはみ出た部分があり、北辺と呼ばれる
 
これが平城京の特徴!
口だけでは分かりづらいから、必ず航空写真や地図を見て確認しておこう!
日本史などの社会科目に図表は必須だよ!
理解しようと思えば必ずチェックしておこうね!
            
  