受験勉強の最適な勉強時間は?息抜きは?すべて解決バランス勉強法!
勉強時間と休憩時間のベストなバランス
すごく気になる勉強時間と休憩時間の兼ね合い、ずっと勉強なんて中々難しいですよね。でも他の受験生達はもっと勉強してるかもしれないと疑心暗鬼にかられることさえあります。そこで私の行っていた勉強時間と休憩時間のバランスについてのお話をいたします。
やることは簡単です。二時間勉強したら二時間休憩、一時間勉強したら一時間休憩、どちらも均等にしてください。ただし必ず一時間区切り、そして必ずこのバランスを守ること、一時間勉強したら一時間と漫画を読んでいたせいで+15分、計1時間15分になるようなことは禁止です。ポイントは均等に分けることです。
バランス勉強法の利点!!勉強時間=自由時間
ずっとは中々難しい勉強。勉強時間も人によっては短くなったり、だらだら長くなったりと町々ですが、このバランス勉強法ならばそんな悩みも解決できます。勉強時間≠自由時間と考えてしまえばよいのです。勉強時間を自由時間でなにしてもいいという意味ではないですよ?バランス勉強法とは、自分の勉強した時間をその勉強が終わった後の自由時間の時間へと換算することです。一時間勉強したら一時間遊んでいいんです。ご飯食べていいんです。ゲームをやりに行って良いんです。つまり勉強した後に現れるご褒美です!!沢山遊びたければ沢山勉強すればよいのです。
バランス勉強法 禁止事項
ここではバランス勉強法の禁止事項についてお話したいと思います。禁止事項は一つだけ簡単な事です。必ず勉強時間を一時間単位で区切る事。この理由は、15分など細かい時間で区切りすぎても頭にいれられることも少ないですし、やってみて経験したのですが休憩時間と勉強時間があまりにも頻繁に繰り返しすぎていつの間にかごっちゃごっちゃになってしまいます。必ず一時間勉強したらきっかり一時間休憩、二時間やったら二時間休憩のメリハリをしっかりつけるようにしてください。お母さんがご飯でよんでも一時間勉強して区切りをつけるまでは断ってください。これを続けていったとき必ず力の付いた自分に驚くはずです。真の妨げは親御さんかもしれませんね。
まとめ
私の経験上最強の勉強法クラスのバランス勉強法。必ず繰り返していけば日々の勉強時間も通算は伸びますし、好きな事に時間を割くこともできます。また遊んでいるときの罪悪感も一ミリも感じません。習慣ずいていけばゲーム感覚のクリアしたときのような優越感さえあります。いかだでしょうか。大切なのはバランスです。まずはやってみませんか?