勉強法 【浪人生必見‼︎】一日にどれくらいの勉強をすればいいの?勉強時間の目安とは

【浪人生必見‼︎】一日にどれくらいの勉強をすればいいの?勉強時間の目安とは

【浪人生必見‼︎】一日にどれくらいの勉強をすればいいの?勉強時間の目安とは

ステップ1【勉強時間をスケジュール帳に作ってみよう】

ここでは、なるべく1日のスケジュールを細かく作ってみてください。
たとえば、ご飯を食べる時間、お風呂に入る時間、気晴らしをする時間などです。
そして、勉強時間はなるべく11~13時間くらいでとるように工夫をしてみてください。
これは、「10時間きっちり勉強するため」ぐらいで考えておいてもらえるといいと思います。
また、睡眠時間はなるべく8時間程度を確保するように心がけてみましょう。
睡眠は、勉強した内容などを整理する時間になります。

ステップ2【勉強時間を計ってみよう】

先ほど、「10時間きっちり勉強するため」という理由から、
一日の勉強時間を11~13時間程度で勉強時間を確保するように提案しました。
これは、10時間のスケジュールでは、10時間の勉強が出来ないためです。
では、正確にどう時間を計るのか。
ここで、ストップウォッチを用意しましょう。これで時間を計るためです。
勉強をしている時間だけ計るのです。
そして、勉強から離れるときは、ストップウォッチをとめるのです。
これで、正確に勉強時間を測ることが出来ます。
逆に、10時間をセットしたタイマーで計るのでもOKです。
10時間達成したら、その日は勉強をやめてもOKです。
しかしながら、実際に10時間勉強するのは大変なものです。
もっと出来る!と思っても、無理せず、次の日もあるので、そこに備えましょう。
逆に、そんなに出来るわけない!という場合は、もっと少ない時間で設定してもいいと思います。

ステップ3【勉強した時間を記録する】

一日の終わりに、その日に達成した勉強時間を記録しましょう。
その日の目標を達成するのは、うれしいものですよね。
「明日もがんばろう!」という気持ちを起こさせるためです。
逆に、目標が達成できないと、また勉強時間が少なければ少ないほど、
スケジュール帳に書きづらいかと思います。
その事実を受け入れないようにするためにも、目標時間を達成するようにがんばってみましょう!