オープンキャンパスに行く際に大切な6つのこと!
オープンキャンパス前にリラックスしよう!
大学は決して敷居が高い場所ではありません。一人で参加でも大丈夫ですよ!恥ずかしがることはありません。
職員は学生さんたちを可愛がり、親身になってくれます。案外、その大学出身の人も多く在籍しているものです。未来の後輩になるかもしれない学生さんたち、かわいくないはずがありません。
もちろん、その他の職員さんたちも皆、愛情をもって学生さん達のサポートに全力を尽くしてくれていますよ!
今ある疑問をメモしよう!
オープンキャンパスの時、うっかり聞きたい事を忘れてしまわないための疑問をまとめてみましょう。見学の時に情報を書き込めるメモ帳も忘れずに。
大学の職員は皆、常に学生さんたちを温かい目で見守っています。不安や疑問があれば、気軽に何でも聞いてくださいね!
オープンキャンパスで志望学部エリアや施設を確認しよう!
自分の希望する学部があるなら、その学部が利用するエリアを重点的によく観察してみましょう。
マンモス校となれば図書館や食堂が学部毎にあったりして雰囲気も違います。文系や理系などエリア毎で住み分けされている場合もあり、在学生でさえお互いのエリアについて知らなかったりもするんですよ。
オープンキャンパスで学生の特色(カラー)を確認しよう!
学生の特色は大学によっても庶民的だったりクールな雰囲気だったりで違うのですが、学部によっても違います。
例えば私の知る大学では、ジャージや寝巻姿などの格好で気さくそうな雰囲気の学生が多い学部、キレイな格好で物静かな学生が目立っている学部などありました。同じ大学なのに、全くの別世界です。
学校がお休み中のオープンキャンパス
オープンキャンパスは休日や夏休みに行われたりしている所が多いです。大学によっては平常授業の所もあります。
もし完全な休日でのオープンキャンパスであれば、ぜひ平日にも来校してみてはいかがでしょう。
通っている学生の特色(カラー)や学生生活の雰囲気も実際に見てみては?
オープンキャンパスに行ったらどうなるの?
大学を身近に感じ、大学生活をリアルに想像できるようになりますよ!そして学習意欲が湧いてきます。志望大学に通いたい、合格したい、という気持ちが強くなるんです。目に見えないものから目に見える目標にかわるんです。
おまけ情報ですが、小物やボールペンなどお土産がもらえたりします。大学によって違いますが。
まとめ
大学は遠い存在ではありません!
大抵の大学は地域との密接な繋がりにも力をいれています。
学食や図書館など、一般開放をしていたりする大学もあるんです。校内へ入ってはいけないという事はないんですよ。
気になる大学があるのなら、オープンキャンパスだけでなく大学生活を送る学生やその日常を直接その目で見て感じるために大学へ行ってみてもいいかもしれません。
ぜひ大学へ足を運び、自分の将来に繋がる志望校をしっかり考える材料にしてくださいね!