参考書・ノートの断捨離が効果的?断捨離をしてオリジナル参考書を手に入れよう
断捨離の仕方
やり方は、次のようになります。教科毎にテキストを1ページずつ見て、もう大丈夫だ!(できる)と判断したページは破り捨てる。プリントも同じようにする。残ったページをファイリングするなりして、1冊にまとめる。これで、あなたオリジナルの参考書の出来上がりです。
受験まで続けてみよう。
受験まで続ける。いつも離さず、持ち歩いては、もう大丈夫だ!(できる)と判断したページは破り捨てていく。どんどんページ数がなくなっていくので、自信にもなりますし、ページが残っているのなら、その問題や単元を重点的に、勉強していきましょう。
受験会場でも大活躍
教科毎に1冊にまとめられたあなただけのオリジナル参考書。もしかすると、受験の日には、全教科合わせてもノート1冊分にも満たない厚さになっているかもしれません。その厚さが薄くなっている分が、勉強をしてきた証です。自信を持って入試に立ち向かってください。
断捨離が威力を発揮するのは過去問をするようになってから。
過去問を解くぐらいになると、解く問題も相当の量になっていきます。ここで陥るのが、勉強をやったつもり症候群になってしまうこと。問題を解くことが勉強になってしまっているんです。そうならないようにするためにも断捨離は有効です。いつもわからない問題をノートに貼る習慣がついているあなたにとって、わからないことをできようにすることも同時に習慣化されています。そうです。わからないことをできるようにする勉強も身についていることになります。