集中力が続かない?集中力を持続させるためのリフレッシュ方法4選!
はじめに
勉強しなきゃいけないのは分かっているのに、集中力が続かない。。
集中力の問題は、昔から変わらず受験生の悩みの種の一つです。
だらだら勉強を続けているのが一番もったいないので、そんな時は思い切って遊びに行ったり、歌を歌ったり…と休むんでしまうのもOKです。
……が!!勉強時間を削らずともリフレッシュできる方法があるのです。
ここでは、手軽にできるリフレッシュできる方法をいくつかご紹介します!
1.勉強科目を変える
受験生は、幾つかの科目を並行して勉強しますよね。
国公立大なら、センター試験だけでも5教科7科目、私大でも2~3科目必要な大学が多いと思います。
ずっと同じ科目を勉強していて疲れたな、と思った時は、試しに別科目の教科書を開いてみましょう。
机の上に、何科目かの教科書やノートを置いておいて、疲れたらサッと手に取れるようにしておくのがおススメですよ。
2.声に出して音読する
どうしても疲れた!眠い!
そんな時は、目の前にある教科書やノートを音読してみましょう。
目で文字を追っているだけでなく、声に出すことで、聴覚が刺激され脳が活性化します。
ここでのポイントは、内容を理解して、誰かに読み聞かすように音読すること。
ただ文字だけを読むだけより、効果があるはずです。
3.図式化をする
1科目分の準備しか持ってきてないから、他の科目も勉強できない!
図書館や自習室にいるから、音読もできない!
そんな時は、読んでいる教科書やノートの文字を図式化してみましょう。
自分なりに重要だ!と思う部分を抜き出して、図式にすることが大切です。
受動的にひたすら文章を読んでいると飽きてしまいがちですが、まとめるつもりで能動的に読むことで、脳がさえてきますよ。
4.ながら運動をする
受験勉強だと、運動不足になりがちです。
でも運動は、全身の血流を促し、脳の血流も良くするという素晴らしい効果があるのです。
集中力が切れてきたときは、運動をして体を目覚めさせましょう。
簡単なのは、足の上げ下げです。
座った姿勢のまま、ももを持ち上げるだけでも良いし、
ももを持ち上げたあと、ひざ下を曲げ伸ばしするのも効果的です。
また、少しきついですが、スクワットしながら教科書を読むのも効果抜群ですよ。
さいごに
ご紹介した方法はどうでしたでしょうか。
人それぞれ効果の程は違うと思いますが、ぜひ一度試してみてくださいね!
自分に合った方法を見つけることが、何よりも大切です。
オリジナルの工夫によって、集中力を持続させましょう!