大学進学に強い通信制高校5選!志望校合格に向けたポイントや学校の選び方を解説
通信制高校から大学に進学している人の割合は、およそ3割です。そのため、大学進学に特化したコースや進学実績のある通信制高校を選ぶことが、受験の成功につながります。
大学進学に強い通信制高校なら、キミノ高等学院がおすすめです。難関大学出身の講師が、一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムを作成し、個別指導を行います。また、独自メソッドと手厚いサポート体制により、最短距離で志望校合格を目指せます。
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通信制高校の大学進学率は約3割
全日制高校の場合、50〜60%の生徒が短大を含む大学へ進学しています。一方で通信制高校で大学に進学する生徒は、30%程度に留まっています。
この結果だけを見ると、通信制高校から大学進学は難しいように感じる方も多いでしょう。しかし、大学進学を目指さず、専門学校への進学や就職を目的に通信制高校に入学している方も多いです。受験を行う分母の人数が少ないことが、進学率の差につながっています。
そのため、受験に特化したコースがあり、進学率の高い学校を選ぶことで通信制高校からでも大学進学を目指しやすくなります。
なお、キミノ高等学院は、大学進学に特化した通信制高校です。オーダーメイドのカリキュラムをもとに、志望校合格に向けた個別指導が受けられます。講師は難関大出身者なので、幅広い大学の対策ができる点が強みです。無料個別相談会を実施しているため、お気軽にご参加ください。
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大学進学に強い通信制高校5選

進学実績が豊富で、受験対策ができる大学進学に強い通信制高校を5校紹介します。
- キミノ高等学院
- N高等学校
- クラーク記念国際高等学校
- トライ式高等学院
- 第一学院高等学校
それぞれの特徴を紹介するので、学校選びの参考にしてみてください。
1.キミノ高等学院

キミノ高等学院は、大学進学に特化した通信制高校です。難関大学を目指す方はもちろん、中学の基礎から始めたい方にもおすすめです。一般入試だけでなく、推薦や総合型選抜も対策可能なため、どの志望校を目指す方にも対応しています。
難関大学出身のプロ講師による、完全1対1の個別指導を行っている点が特徴です。得意・苦手や目標に合わせて、一人ひとりのカリキュラムを作成するため、効率よく成績アップできます。また、ライフスタイルに合わせた通学も可能です。勉強法の指導や進路サポートも充実しているため、他に予備校や塾に通う必要がなく、費用を抑えられる点も魅力です。
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2.N高等学校

(画像引用:N高等学校)
N高等学校は、KADOKAWAとドワンゴが共同で創立した通信制高校です。最先端のICTツールとインターネットを活用した、オンライン学習が強みです。
国公立大学の合格者数も多く、2024年度には東大7名、旧帝国大学も23名とハイレベルな大学への進学実績があります。国公立・私立問わず、数多くの進学者がいるため、どの志望校を目指す場合も安心して通えます。受験対策ができるだけでなく、充実した課外学習を通じて早くからキャリアを考える機会がある点も魅力です。
3.クラーク記念国際高等学校

(画像引用:クラーク記念国際高等学校)
クラーク記念国際高等学校は「Be Ambitious」を掲げ、生徒一人ひとりが主役という考えのもとで、夢に挑戦することを大切にしています。全教員が学習心理カウンセラーの資格を持っており、学習面だけでなく精神面も手厚いサポートを受けられる点が特徴です。
2024年度には北海道大学や大阪大学などの国公立大学に加えて、早稲田・慶應のような私立大学の合格実績も豊富にあります。世界的に難易度の高い北京大学への合格実績もあり、指導力の高さが伺えます。
学校内には難関大学合格に向けた予備校も設置されており、指導体制が充実しています。また、指定校推薦枠が1,000以上あり、進学先の選択肢が広い点も魅力の一つです。
4.トライ式高等学院

(画像引用:トライ式高等学院)
家庭教師のトライの知見を活かしたマンツーマン授業を行うトライ式高等学院は、基礎からの学力アップが強みです。オーダーメイドカリキュラムにより、自分のペースで学習を進められます。
大学進学率は69.8%と、通信制高校の中ではトップクラスの実績があるのが特徴です。進学先として東大をはじめとする国公立大学も多く、2024年度には2658名の大学合格者を輩出しています。また、一般入試だけでなく、推薦入試の対策も行っています。専門講師による個別指導もあり、塾や予備校に通う必要がないため、学費を抑えながら進学に向けた勉強ができる点も魅力です。
5.第一学院高等学校

(画像引用:第一学院高等学校)
第一学院高等学校は、日本初の専門予備校である第一高等学院を前身とする通信制高校です。大学進学専攻や難関大学進学サポートのような、進学に特化したコースが用意されている点が特徴です。
2024年度は、1672名の生徒が進学しました。旧帝国大学のような難関大学の合格実績がある点からも、進学に強い通信制高校であることがわかります。
「成長実感型教育」と呼ばれる、小さなステップに分けて学びを深めていくシステムによって、着実な学力アップを目指せます。また「ウィングネット」と呼ばれる映像学習システムを導入しており、ライフスタイルに合わせながら、自分のペースで学習できる点もメリットです。
通信制高校から大学進学を目指すための3つのポイント

通信制高校から大学進学を目指すためには、以下のポイントを押さえておくことが重要です。
- 自身の立ち位置を把握する
- 早めに進路を決める
- 時間割・計画表を作る
適切な対策を行えば、難関大学への進学も可能です。順番に見ていきましょう。
1.自身の立ち位置を把握する
大学進学に向けて重要なのは、合格ラインと現状の成績の差分を把握しておくことです。ギャップがわかることで、何をすべきかが明確になるためです。
差分を把握する際には、国語や英語などの教科別で分析してみましょう。たとえば「漢文は合格ラインだけど現代文は後30点足りない」とわかれば、集中して勉強すべき内容が明確になります。
通信制高校の場合は、学校内で実施されるテストでは順位がわからない可能性もあ理ます。積極的に模試を受け、他の通信制高校や全日制の生徒と比較する機会を作り出しましょう。
2.早めに進路を決める
早めに進路の方向性を決め、進学先を検討ことも重要です。公立にするか私立にするか、文系か理系か、受験方式はどうするかなど、対策すべき内容は大きく変わるためです。
早い段階である程度絞り込めると、目指す方針に向かって無駄を省きながら対策を行えるため、他の生徒と比べて有利に進められます。一人ですぐに決められないこともあるので、周囲の人に相談したり、オープンキャンパスでさまざまな大学を見学したりと、できることから始めてみましょう。
3.時間割・計画表を作る
通信制高校の場合、自分専用の時間割や学習計画表を作るのが重要です。毎日学校に通う必要がないことから、生活リズムが崩れやすく、学習時間が確保できなくなる場合があるためです。
志望校に合格するには、十分な学習時間を確保し、計画的に受験対策を進める必要があります。時間割や計画表を作り、生活リズムを整えながら学習ペースをコントロールしていきましょう。毎日コツコツと勉強できるように、環境と仕組みを整えることから始めてみてください。
通信制高校で大学進学を実現させるために確認すべき3つの項目

通信制高校に入学後、大学進学を目指すためには学校選びが重要です。ここでは、通信制高校を選ぶ際に確認すべき3つの項目を解説します。
- 行きたい大学への進学実績はあるか
- 大学進学に特化したコースがあるか
- 受験・進路指導が充実しているか
高校選びで失敗しないためにも、ここでしっかり確認しておきましょう。
1.行きたい大学への進学実績はあるか
ホームページや説明会で、志望大学や同等レベルの大学への進学実績があるかを確認しましょう。例えば、早稲田・慶應を狙っている場合、MARCHへの進学実績のみでは、学校の授業だけで十分な対策ができない可能性があります。塾や予備校も併用すれば、合格できるかもしれませんが、費用が上がってしまいます。
合格実績は、複数年度のデータを確認しておくことがおすすめです。また、志望校の指定校推薦枠があるかも確認してみましょう。
2.大学進学に特化したコースがあるか
通信制高校では、基礎から学び直すコースやスポーツ・美容のような専門的なコースも多く、大学進学に特化したコースがない場合があります。また、受験対策コースがあったとしても、難関大学を目指している場合は、合格できる授業内容かは確認が必要です。
ただし、通信制高校によっては受験対策のコースはなくても、塾や予備校と連携している場合もあります。目指したい志望校のレベルに合わせた学習が可能か、事前に確認しておきましょう。
なお、通信制高校から大学進学を目指したい方は、キミノ高等学院も選択肢に入れてみてください。
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3.受験・進路指導が充実しているか
大学進学を目指す際に一人で悩まないために、受験・進路指導が充実しているかを確認しましょう。大学受験は学力アップも重要ですが、情報戦でもあります。勉強を進める必要があり、自分で調べると手間がかかるだけでなく、アクセスできる情報が限られてしまいます。
十分な情報を得たうえで学習を進めるためには、大学受験・進路指導が充実している通信制高校を選ぶのが重要です。サポートが受けられる時間や相談できる回数も、合わせて確認しておくと安心です。
通信制高校で大学進学を目指すならキミノ高等学院がおすすめ

キミノ高等学院は、大学進学に特化した通信制高校です。最短距離で志望校合格を目指すために、難関大学出身のプロ講師が、完全1対1で個別指導を行います。学習計画から勉強法まですべて指導するので「いつ、何を、どうやって勉強するか」を一人で悩む心配がありません。
カリキュラムは「中学の復習から始めたい」「難関大学を目指したい方」といった、希望や目標に合わせて作成します。また、一般入試だけでなく推薦入試にも対応しているため、受験形式を問わず対策可能です。さらに、就学支援金の対象でもあるため、学費を抑えながら通学が可能です。
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